静岡県下田市吉佐美、多々戸海岸
(2014年4月26日、土曜日)
2014年ゴールデンウィーク初日の4月26日(土)と4月27日(日)、静岡県下田市吉佐美多々戸海岸で開催される2014年ASPジャパンツアー開幕戦「IZU Super Kids Challenge」が、グロメッツクラスのラウンド1から開幕し、続いてラウンド2、そしてラウンド3が開催されて、翌日のラウンド4に勝ち進んだベスト6が出そろう。
さらにイベントはカデットクラスも開幕すると、開幕ラウンドのラウンド1、さらにラウンド2の全ヒートが開催されて、クオーター・ファイナルに勝ち進んだ、ベスト8のサーファーたちが出そろった。
ゴールデンウィーク初日の26日の会場付近の天候は晴れ、弱い北西の風でサイズは1~1.5フィート(1メーター)で行われた。
午前7時のファースト・コールでASPのツアーマネージャー近江俊哉がイベントにゴーサインを出した。
Grommet(グロメット)U-12、ラウンド1、ラウンド2、ラウンド3で数々のハイパフォーマンス続いた。
Cadet(カデット)U-16クラスはラウンド1のラウンドオブ32では、第5ヒートに登場した、千葉県の中塩裕貴がエクセレントま8.33ポイントとバックアップも7.00ポイントでヒートトータルスコアをこの日一番高いヒートハイスコアとなる、15.33ポイントに伸ばして首位でラウンド2に勝ち進む。
さらに圧巻的だったのは、第7ヒートに登場した神奈川県の都筑百斗だった。都築はここで一番高いウェーブハイスコアのエクセレントな9.00ポイントを記録した。
続いて開催された第8ヒートではサワムラ・コウセイもエクセレントな8.00ポイントに成功した。
ラウンド2のラウンドオブ16ではエクセレントスコアはスコアボードに記録される事は無かった。
ラウンド1で好調だった都筑とサワムラはラウンド2も勝ち抜き、翌日のマンオンマン・ラウンドのクオーター・ファイナルに勝ち進んだ。一方、中塩は健闘空しくラウンド2で敗退となった。
明朝ファーストコールは午前7時。ファイナルデーの残った日程はカデットのクオーター・ファイナル、セミファイナル、ファイナル。グロメットのラウンド4、ラウンド5、セミファイナル、そしてファイナルとなります。
IZU TATADO SUPER KIDS CHALLENGE 2014
Cadet / QUARTERS 公式対戦表:
Heat 1
Ren Murakami VS Rinta Oooto
Heat 2
Nalu Awada VS Keitaro Fujinuma
Heat 3
Momoto Tsuzuki VS Kousei Sawamura
Heat 4
Yuri Ogasawara VS So Ishihara
イベント公式ページは、http://www.aspjapantourlive.com/2014/izu/ からどうぞ!
「IZU Super Kids Challenge」は、下記スポンサー各位に感謝すると共に提供されます。
・NPO法人 海遊
・藤本軌道株式会社
・GoPro
・G-Shock(カシオ計算機株式会社)
・アサヒ飲料株式会社)
・波伝説(サーフレジェンド)
・Luliluli Bikinis
・株式会社 山和
・下田大和館
・DOVEウェットスーツ
後援
・下田市、下田市観光課
・吉佐美区
・原区
・白浜観光連盟
・吉佐美旅館組合
協力
・マリンネット下田
・日本サーフィン連盟下田支部
・多々戸サーフィン大会実行委員会
・多々戸ローカルサーファーズ
運営
・ワールドサーフィンプロモーションズ
■問合せ先:ASPジャパン事務局
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