WCTマーガレット・リヴァー・プロ再開!ベスト8が決定

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ジョディ・スミス(ZAF)PHOTO:(C)ASP / Cestari

マーガレット・リヴァー、ウェスタン・オーストラリア(2014年4月10日木曜日)

コンディション不良でレイデイを強いられていたASP-WCT第2戦ドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・プロがついに再開。クオーターファイナルを闘うベスト8が決定した。

本日はメイン・ブレイクでラウンド4を完成後、ラウンド5はASP史上初となるアイコニック・ウェスタン・オーストラリアン・スラブの『ザ・ボックス』で行われた。『ザ・ボックス』で初めて戦うサーファーとなったジョディ・スミス(ZAF)とミゲール・プポ(BRA)。完全なるオンリー・バトルの戦いは2人にヘビーなワイプアウトを強いた。

「自分のエナジーは良い感じだね。この調子をキープし続けたいよ。素晴らしかった。ボックスで初勝利を手に入れられてうれしいよ。クオーターファイナルではビード(ダービッジ)と当たる。彼は素晴らしいサーファーで、彼が最高の波を待つ事は間違いないからね。自分はパドルアウトしてやれることをやるだけ。彼に対する勝利を手に入れたいね」

ジョシュ・カー(AUS)PHOTO:(C)ASP / Cestari

ジョシュ・カー(AUS)PHOTO:(C)ASP / Cestari

ジョシュ・カー(AUS)は同じオーストラリアのヤイディン・ニコルと対戦。カーは、ディープなフォアハンドのバレルでエクセレントの8.17をスコアし勝利を固めた。「ボックスは、実際のところかなりイージーな波なんです」と、ジョシュ・カーが言った。「それは短い強烈な波で、ビハインドからテイクオフして、フルコミットしなければならない。いったん正しいラインを描ければ、ストレートにバレルをメイクできる。ホームでこれに似たリーフ・ブレイクでサーフィンしますよ。自分の好きな種類の波です。ボックスでやれてエキサイティングです」

バレルマスターと言われる、2012年のASPワールド・チャンピオンであるジョエル・パーキンソン(AUS)にとって、この波は好都合だった。ASPドリーム・ツアー2年目のフリーペ・トリード(BRA)に対したパーキンソンは、オープニング・ライドで8.17をスコア。いとも簡単にテクニカル・バレルをナビゲートし、思い通りのバレルライドを連発した。

ジョエル・パーキンソン(AUS)PHOTO:(C)ASP / Cestari

ジョエル・パーキンソン(AUS)PHOTO:(C)ASP / Cestari

バレルライドのイメージがあまりないトリードではあるが、そこはWCTサーファー。8.23をスコアしてパーキンソンを逆転。しかし、8.43という本日のハイエスト・シングル・ウェイブ・スコアをマークした元ワールド・チャンピオンが圧倒的な強さで勝利した。クオーターではキング・ケリーとのマンオンマンだ。

「ボックスは、ファン・ウェイブだね」と、ジョエル・パーキンソンが言った。「ヒートでサーフィンするには、本当にクールな波だ。ここの波が大好きだよ。誰もがこの波を好きだと思うよ。今朝のメイン・ブレイクでのサーフィンと、そのあとのボックスでのサーフィンは全く違うもの。ケリーとは多くのヒートを戦って来たけど、そのクオーターファイナルは、別のものになると思う」

早朝のメイン・ブレイクで行われたラウンド4では、カレントASP WCT No.1ガブリエル・メディーナ(BRA)、11-タイムASPワールド・チャンピオンのケリー・スレーター(USA)、ビード・ダービッジ(AUS)、ナット・ヤング(USA)の4名が1位で勝ち上がり、ラウンド5をスキップしてクオーター進出を決めた。

メディーナは「最初は調子が悪くて、7.5をインサイド・ウェイブで出せてラッキーでした。このラウンドをスルーできたのはすごく重要でしたね」とコメント。またフリーペ・トリードとミシェル・ボレーズの危険なブラジリアン・ペアとのシーソー・バトルを制したスレーターは、「そのヒートは全くリラックスしていたよ。ボックスへ行くことになっていたから、勝つか負けるかは気にしていなかった」と、コメントした。

ケリー・スレーター(USA)PHOTO:(C)ASP / Cestari

ケリー・スレーター(USA)PHOTO:(C)ASP / Cestari

残すところ7ヒートとなったドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・プロ。予報では、今日のウェスト・スウェルは、木曜日をピークに金曜日にサイズダウン。新しいロング・ピリオドの南西グラウンド・スウェルが、日曜日の午後に、激しい南東風を伴って到着する見込み。その前にスモール・レンジの南西スウェルが土曜日に入って来るようだ。大会のウエイティング期間は日曜日まで。コンテスト・ディレクターは、どのタイミングでファイナルデイを行うのか。

■ドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・プロ・クオーターファイナル・マッチアップ
QF 1:
ビード・ダービッジ(AUS)
ジョディ・スミス(ZAF)

QF 2:
ガブリエル・メディーナ(BRA)
ジョシュ・カー(AUS)

QF 3:
ケリー・スレーター(USA)
ジョエル・パーキンソン(AUS)

QF 4:
ナット・ヤング(USA)
ミシェル・ボレーズ(PYF)

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