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芸能人や有名企業の社長が、実はサーファーだったという話しをよく耳にします。なんとなく「サーファーに経営者は多そう」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか?
その、モヤっとした疑問をWAVALが調査しました!
●サーファーには経営者が多く、車の所持率は90%以上!?
・調査機関:WAVAL
・調査媒体:Questant
・有効回答数:100人
・調査期間:2015/2/20〜2/28
アンケートに答えて頂いたWAVALコアユーザーの内、実に約3割の方が[経営者・役員・自営業]という結果に。これは日本の統計データと比較してもかなりの割合です。
日本の経営者、自営業者は全体の約9%。WAVALコアユーザー(WAVALユーザーはほぼサーフィン経験者)の[経営者・役員・自営業]割合は33%という数値はかなり高く「サーファーには経営者が多い」と言えそうです。(普通に3人に1人が経営側と考えるとかなり多いですよね。)
また、WAVALコアユーザーの自家用車所有率は90%を超え、ほとんどの方が車を持っているということがわかりました。日本の自家用車所有率は約50%(ちなみに東京・埼玉・千葉・神奈川の所持率は約30%)ですので、サーファーの自家用車所有率はかなり高い結果となりました。
この結果は以前紹介した”サーファーにゴルファーは多いのか?”の理由にも繋がります。
(▶ 参照:【WAVAL調査#001】サーファーにゴルファーは多いのか?)
また経営者がサーフィンを行う理由は、経営者はプラス思考でアクティブな人が多い。また経営者はいつも数字との戦いが多いため、サーフィンをやることで肉体、精神力、五感を鍛えているのかもしれません。
ゴルフに代わり、サーフィン接待が流行る日が来るかもしれませんね。笑