波乗り写真家 Nobu Fukuの旅『誰もいない極上な波に出逢うため』
14oct
朝から雨、最悪な気分で1日が始まった。ゆっくり朝食を摂りながらボートはアスへ向かう。
今日は何もしないで過ごそうと思いベッドで横になっていた。。。。
ポイントに着いたようなのでデッキに上がると小雨の降る中、オフショアでセット頭半の綺麗なレフトがブレイクしてるではないか。なんてこった!
カメラを持って雨が止むのを待った…
こんなに長く乗れるレフトでサーファーはたったの5人なんて今のバリでは信じられない光景。
因みに、この日ウルワツで50人以上のサーファーが入ってたらしい。
このあと、今日撮ったサーフフォトのスライドショーとビンタンビールで盛り上がった。
アスでサンセットタイムを過ごす。。。
15oct
昨夜、急な予定変更でベイオブプレンティーに戻ってきた。
この2日間ニアス~メダンのフライトがキャンセルしてることから
ゲスト達をバニャからシンキルへスピードボート(2時間)で連れて行くプランに変更することになったからだ。
この日もニアス~メダン便は焼き畑の煙りの影響を受けキャンセル。
ゲスト達は帰国便に間に合わせる為、スピードボートと車で10時間かけてメダンへ行くことになってしまった。
インドネシアトリップではトラブル発生は普通のこと、
それにしても、サーフバニャ社のトラブル発生時における迅速な対応は素晴らしい。
サーフボードの搬送からスピードボートチャーター、スマトラでの車の手配等確実に事を運んでいくので安心して全てを任せることができる。
誰もいない極上な波に出逢うため、波乗り写真家 Nobu Fukuの旅は続くのだ。