12月3日、SUP(スタンドアップ・パドルボーディング)サーフィンの撮影をシークレットとクラマスで行った。
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穏やかな朝、貸切で波をシェアする。
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今回、撮影を依頼してくれた阿出川潤プロ http://www.paddlesurf.jp/index.html
幼少の頃からサーフショップを経営する両親の元で海を中心とする遊びをスタートし、ボディボード、そしてサーフィンを楽しむようになる。 小学6年生の頃 からウィンドサーフィンを始め高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカであるハワイ.マウイ島の大学に留学。 マウイ島で世界最高峰のコンディショ ンでのウィンドサーフィンだけでなく風がないときはショートボードサーフィン、ロングボードなどオールマイティーに海を楽しむスキルをその時に身につけ る。
その後プロウィンドサーファーとして活動を始め日本に帰国、千葉外房エリアを中心として新たに風を使うスポーツであるカイトサーフィンを始めそれと同時に オーシャンスポーツをトータルに扱うショップを父が創業させた老舗サーフショップ”TED “の名を継ぎ九十九里にオープン。
ショップをオープンさせてからも既存の考えにとらわれず楽しそうなことをどんどん取り入れ自らが実践スタイルはくずさず、2005年からSUPスクールを スタートさせ名実ともに日本no.1のオーシャンスポーツプロショップのオーナー、オーシャンスポーツアスリートとして活動。 2012年からは patagonia社のアンバサダーとしての活動もスタートし多くの雑誌媒体、DVDへの出演などをとおしてこのSUPの楽しさを伝えつづけてる。
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橋本政浩プロ http://masa-surf.com/
Stand Up World Tour 参戦 日本人トップサーファー
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波のサイズが下がったのでクラマスへ移動することに、、、
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僕がSUPを始めたきっかけは日本で早くからコアなスポーツとして捉えていた新城さんや釜口さんが体を張ってチャージして言葉ではなくて行動でありえない波にのりメイクしてきた姿をみてそれに憧れ自分もこうなりないと気持ちでした。
それから10年過ぎもしかしたらそんな先輩たちが見せてくれたスタイルにはかなわいかもしれないけどこんな僕たちの後ろ姿をこれから出てくる次の世代の見せていけたら…それが今回タヒチに来た本橋君、僕たちの役目だったのかもしれません。
少しでも上を、少しでも違う世界を、と思う気持ちがあればそして若い心と身体があればいつでもそんな世界の扉は開いていると思う。
日本は素晴らしい国、素晴らしい国過ぎてその中の空気は居心地が良すぎる。
世界は刺激に満ちている….そう思うだけで年甲斐なく次の旅先を考えてしまう。
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Surfer : Jun Adegawa
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Surfer : Masahiro Motohashi
バリ島ナンバー1のSUP(スタンドアップ・パドルボーディング)サーファー
コンボンのガイドで撮影は順調に行われた。
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Surfer : Kombong
皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
バリ島サーフィン写真撮影のご案内は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
ご要望に応じ、潮周りと風、波のサイズを考慮し、
ベストなポイントで撮影致します。
~ NOBU FUKU ~
ホームポイント:バリ島
スタンス:レギュラー
最高の波を求め1994年にインドネシアのバリ島へ移住、バリ島をベースにインドネシア各地で撮影活動する。
ISC ( インドネシアサーフィンチャンピオンシップ )推薦フォトグラファー
インドネシアサーフィンマガジン SURFTIME主催
SURFTIME AWARDS 2011 BEST PHOTO OF THE YAER 受賞
SURFTIME AWARDS 2013 HARDEST CHARGER 受賞
インドネシア政府発行の写真集へ作品を供給
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