大野MAR、間屋口香に続き、新生REEFのTeemに加入したのは安井拓海。弱冠17歳ながら、海外のサーファーにも引けをとらないスキルを持ち、世界を見据えて活躍する日本期待のコンペティターで、今シーズンは世界のWSL(ASP)プライムのコンテストを中心に転戦する予定。
今後の活躍に期待！

安井拓海（やすいたくみ）

●幼少からコンペティターとして頭角を現し、12歳の時にカリフォルニアで行われたNSSA Nationalsのボーイズクラスで優勝、そして14歳でプロ転向を果たす。昨年はポルトガルで行われたASP WJCで5位、千葉・南房総でのASP Pro Juniorで優勝。2015年はハワイ・ノースショアのパイプライン、バックドア、サンセットでのフリーセッションを経て、2月はオーストラリアのマンリーのWSL QS6000/ Hurley Australian Open、ニューカッスルのWSL QS6000/ Burton Automotive Proに参戦し、世界のWSL(ASP)プライムのコンテストを中心にフォローする予定。

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