居酒屋VAGY番外編『奄美の記憶最終日day3』|VAGYのウラナミ

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VAGY:波伝説twitter(https://twitter.com/namidensetu)を担当しています。 好きな言葉は『三度のメシよりメシが好き!』です。 愛読書は週間少年◯ャンプです。 

最後にドラマを作った社長

day3最終日の朝。

奄美に来ての睡眠時間はここまでで計7時間。眠い。しかし、今日こそは鶏飯をちゃんとかつ真剣に食わねば。

この想いが強かったからか、時間通りに起きることもでき、お風呂にも行けた。鶏飯を堪能した後、この日の行動に着いてミーティングすることに。

最終日は雨風が強く、自分は無理に入る気にならなかった。しかし、数名の雨でも奄美の小波を攻めっから!というパンチのある社員がいたので、海に入る派と入らない派と別れて行動。今思えば、これが分岐点だったんかもしれない。

飛行機に乗る前に早めに昼食をとることに、しかも鶏飯屋さん(猛爆)。時間に余裕があるのでおみやげも買えます。しかしここで緊急事態!姉さん事件です。

ない、ない、ない!どこを探してもない!社長のバックが(猛爆)!

焦りすぎた社長は荷物をおろしている途中に誰かにもって行かれたのでは?というコナン君もびっくりの仮説を大胆に打ち出していましたが、それぞれの記憶を辿ると、別行動した際に寄ったATMに忘れたとの見解(猛爆)。

猛爆

大事なことなので二回言いました。

フライトはPM2:00。現在PM1:30。ATMまでは片道15分くらい。後先考えず車に乗り込む社長。

他のメンバーは荷物の預けなどを済ませて、時間には搭乗済。

PM1:58

社長に連絡。バックを無事に確保し、あと3分くらいで着くとのこと。

みなさんも待ち合わせに遅れたことがあると思いますが、こういう時ってだいたい5分くらいかかるところを3分なんて言ったりするものです。

搭乗口の方にあと3分くらいですと伝えると、それでは飛んでしまいますと。社長に再び電話。もう飛んじゃうみたいです!と伝えると、後ろから血相を変えて走ってくる57歳が登場からの搭乗。サラリーマンの僕は社長をおいていく気満々でしたけどなにか(猛爆)?

こうして最後にドラマを作った社長と酔いつぶれて面倒なことになった新人ヨネスケが同率で優勝だった気がする。

誤解のないように言っておく。僕も社長をトップとする会社の一社員なので、そんな風には、いや、迷惑だなんてこれっぽっちも思っていない。爪楊枝の先ほどくらいにしか(猛爆)。まあでも極上のネタだったと思いますwww

という感じに波も飯も人もハプニングも全て含めて奄美大島を堪能したのでした。

色々とケアしてくださった緑さんアザーした!奄美大島アザーした!!

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