あけましておめでとうございます。パット・オコーネルです。いや、パット・オコーネルではありません。
今年もできる限りで危ない話を危なくない範囲で、かつどうでもいいような居酒屋でするような話を年間を通じてお送りしたいと思いますので、皆様どうかよろしくお願いします。
今年一発目のウラナミということで、どれだけ危ない話をするのかというと、全然危なくない話なのでご安心ください。
そうそう、冒頭にも出てきたパット・オコーネル氏。まさかとは思いますが知っていますよね?なに?ジョン・ジョン・フローレンス以前のサーファーを知らないだと・・・ってフレッシュかつヤングなキッズなら仕方ないですが、元WCTツアーサーファーで、エンドレスサマー2にも出演していたのは有名な話。
現在はハーレーのチームマネージャーをしており、自分は『こんにちはパット・オコーネルです!』という入りでお馴染みの、パット・オコーネルのサーフィンジャーナル(たぶんこんなタイトル)という当時BSで放送されていた番組を毎週欠かさず見ていました。何年前だろう・・・多分20年くらい前の話(猛爆)。
名作ドライブスルーシリーズにも出演していますので、気になる方はチェキッてみてください。
そして話題に出てきたパット・オコーネルVSジョン・ジョン・フローレンスという動画を見つけましたので、興味のある方はこちらを御覧ください。
動画を見るとわかるのですが、新・旧のスタイルがはっきりと出ているように感じます。
どちらが良い・悪いではなく、スタイルなので好みの問題。
しかしながら、昔はこれがスタンダードで、こんなにスケボーみたいにサーフィンで飛んだり回ったりを想像できないでいました。それは先日のウラナミでも書いた道具の進化による所も大きいと思いますが・・・。
それがトレンドな現代においても自分の好きなライン取りというか深い大きなターンが好みの僕にはあの時代のスタイルが刻まれているのだと思います(まず飛べないというのもあります猛爆)。
ここから後20年、サーフィンがどんな進化をとげるのかとても楽しみです。そして20年後の自分のサーフィンも進化している・・・はず!?
珍しくサーフィンの話を書いちゃいました。
コレが例の動画です。