ボチボチ梅雨ですね!
雨はイヤですが、天気が悪いと海から人が減り、意外とできるコンディションでも空いてる日があるので、わりと憎めない季節でもあります。
そんななか、丁度勉強している所が、「降水過程」というセクションに入りました。
梅雨に限らずの話ですが、雨粒ができるには、エーロゾルとう微粒子が関係していることがあるそうです。
「エーロ」の部分に反応してしまいがちですが、今回は真面目な話しです。
がっかりしてしまった方がいたら少し嬉しいような…
でも、そろそろ真面目なやつも書かないと、多方面から叱咤されそうなので…
では、カットした話にバックしますと、「エーロゾル」とは、風によって吹き上げられた土壌粒子や、海水のしぶきが蒸発した海塩粒子、火山灰や、工場や車からの排気ガスなどの汚染粒子などだそうです。
一般的にあまりキレイではないものが多いですね。
まだ他にも雨が降る原因はあるそうですが、この場合は、簡単に言うと、水滴にこの「エーロゾル」が含まれると重くなるから、雨粒が大きくなって落ちやすくなり、雨が降る。ということなんでしょうが、コレを見たこともないような記号や化学式を用いて論理的に説明されるので、理解はおろか、テキストを読むだけで私の頭は噴火しそうなのです。
という事は、傘をささずに雨の中を歩いているのは、濡れるだけでなく、このあまりキレイではないエーロゾルを喰らっているということ。
以前、私も偏ったオーガニック思考を気取っており、「雨は気持ちいい~」とか、「雨は天然のシャワーだ~」などと思って両腕をおっぴろげちゃっていましたが、今回学習した事で、大きめの傘を購入しました。
と、まぁあまり真面目な話になると上手くまとめられないのですが、なにより、やっと題名負けしないようなウラナミが書けて、秘かに満足しています!
今後も焦らず、サーフィン、仕事、勉強を楽しんで行こうと、前向きに思っているのは、今日だけじゃないといいんですが…