「ゴルフ」
この言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?
タイガー・ウッズや石川遼選手などですか?
僕は、「お金持ちの道楽」「営業職に就く方々が、嫌々、休み返上で行くような……。」などと、学生時代は批判的なイメージを勝手に持っていたものです。
しかし!
今では良い汗を流し、ストレス発散になるサーフィン以外でやっているスポーツのひとつとなっているのです。
そんな中、ここ数か月ほど全然足を運べていなかったのですが、友人のTヘッドコーチ(現在プロポーズの返答待ち(笑)・ゴルフは素人のうまいレベルらしい・ひたすら青〇功プロのモノマネ)の誘いのもと、先日、久々にガンガン打ち込んできました。グリーンには出られないレベルでの打ちっぱなしです。かれこれ始めて5年くらい。いまだど素人です!
それにしても爽快感ですね!!!
特にネットに突き刺さる様な強い打球を打てた時の爽快感は最高だし、野球で例えてみるなら「真芯で捕らえたボールがセンターバックスクリーンに目がけホームランになるような」感覚。野球少年時代に2本ほど、スタンドにホームランを打ったことがありますが、その何か「気持ち良さ」に似ていて、打ち込み過ぎて筋肉が悲鳴を上げているほどです。
ちなみに打ち終わり時は、服を着たままシャワーを浴びたかのような汗が噴水状態で出ていました。
そして、「奥の深さ」はゴルフファンを魅了する一つなのでしょう。
いつかは広いグリーンに出て一日を有意義に過ごせるような老後の趣味としたいと、打つホーム・スイング・打点とおおまかに分けて意識しながら上達を試みて打っていたのですが、力の入れ方、流し方など、やはりかなり難しいし、途中で集中力が切れた時のボールの軌道の悪さなど、自分を責めたくなります。
サーフィンに然り、ゴルフも頭のてっぺんから足の先まで神経を使うスポーツだなと改めて感動しつつ、やはりスポーツは考えながらやるのが重要だと改めて感じるのでした。
ちなみに、Tヘッドコーチの指導タイムがちょこちょこ入りましたが、終始、青〇功氏口調のままでした。(笑)あまり似ていませんでした。