小学校から高校までずっと続けていたバスケ暦とサーフィン暦が同じくらいになろうとしていた矢先、高校の女バスのみんなから久々に会おうと、ラインが入りました。
集まるのは、1つ上の先輩2人(子持ち)と私たちの代4人(うち1人が子持ち)。
集まれるメンバーの半数にはすでに子供がいて、集まれるのはお昼どき。
わたしはたまたまその日は3時ころに仕事が終わるシフトだったので、そのあと合流することに。
わたしが合流するころには、すでにみんなはご飯を食べ終わっていて、スーパーでお菓子や飲み物を購入するタイミング。わたしは遅めのお昼を買い、みんなで近くの公園に行くことに。
なぜかビーチボールを買っていて、いきなりバレーや追いかけっこを始めるわたしの代の3人と子供たち。
わたしはお昼を食べながら、ひとりで仕事後のプシューさせていただき、先輩たちと昔懐かしいお話に花を咲かせました。
あのとき好きだった人や付き合っていた人の話や部活の話、もはや思い出したら止まりません(笑)。
のんきにしていると、放っておいてくれないのが、同じ代のみなさま。
「子供たちは休憩~」と言いながら、自分たちだけでバレーやろうと言いだし、子供そっちのけで、4人でバレー開始。(バレーといってもただボールをトスで回すだけですが。)
すでに10年近く過ぎているはずなのに、中身は昔と変わらず、大はしゃぎ。
すると、休憩を終えた子供たちが混じり、いつの間にか知らない子供もなぜか参加して、大人数でバレー。もはや汗だく。
次第に子供たちも疲れてきてぐずり始めたので、夕方頃には解散。
まだまだ自分には本当にそんな考えは至らないけど、毎日ボールを追っかけていた仲間たちが”お母さん”になっていて、感心してしまいました。