こんにちは、田原啓江です。
最近、念願の一眼レフカメラを手にし!!
舞い上がっています(笑)。
天気の良い日は、犬の散歩のかたわら・・・カメラを首から下げて、ファインダーを覗いています。
春のあぜ道。
って(笑)私の家の周りじゃない!?
・・・まあ、良い意味で四季の素材に溢れた楽しい田舎暮らしです。
春は、霞掛かって。
光は柔らかに降り注ぎ、緑が深い。
実は、この私達が目に見て分かる色というのは、その物質が持つ電磁波の振動を、光が反射し、それを私達が認識しているだけだそうです。なので、色そのものはつまり、光なのです。
そして、私達が色として認識できる振動の範囲(可視光線)は、こんなに狭い。
図を見ると
赤という色は、赤外線に近い電磁波。温かみを感じるのも納得。
青という色は、紫外線に近いと思うもの、またわかる。
不意に、もうちょっと。いろんなもの見えないのかな?
と思う(笑)
放射線(X線)も、もし見えてしまったら
日本中パニックになるし
恐ろしくて
・・・たぶん、すごく生活しづらい
だけど、ギリギリのところで見えない。
学生時代に覚えた元素記号。
スイへー・リーベなんて、今は言わないかもしれないけど(笑)
世界は全て、このわずかな元素の組み合わせから成り立っています。
放射線といえば
核燃料になる物質、ウランやプルトニウムも。ありとあらゆる元素本来は心を奪われるほどの美しさです。
私は学校では、元素記号の丸暗記ではなく
こういう教育をしてくれたのなら、どんな方向であっても、美しい地球を守る方向に進むのに…。
そんなことを感じます。
全ては、この美しい元素から成り立っているのだから。
春の訪れを感じる、今日この頃。
私は、しばらく長期休暇を頂きまして、ハワイのカウアイ島に行って来ます。
ガーデン・アイランドと呼ばれるこの島は、ハワイ諸島でも最も古く、手付かずの雄大な自然がそのまま残るスピリチュアルな島だといわれています。
日本人にはあまり馴染みのない島ですが、サーフィンはもちろんのこと、すべてが光輝き美しく、素晴らしいところだそうです。
スタッフの皆様のご理解、ご協力に感謝致します。
ユーザーの方々に、ウラナミやアンバサダーのページを使いまして、またカウアイ島をお伝えできたら嬉しいと思います。
楽しみにしてくださいね!!
では、行って来ます!!
田原啓江
参考図書
「美しい元素」(学研)
「色の心理学」(えい出版)