けっこう前の話になるのですが、そこそこのサイズがあったある日。
かなりの見覚えのある顔・・・・・・そこには中学時代のバスケ部の顧問の姿。
老けることもなく、昔と全く変わらない顔に本当にビックリしたのですが、海にいること、サーフィンしていることにさらにビックリ。とにかくビックリしすぎて声が出ませんでした。
先生もわたしに気づき、話かけてくれました。
厳しくも優しい先生で、こんなところでは書くことができないくらい厳しい指導・練習がありました・・・・・・。
元々ミニバスのころから強いチームだったのですが、中学校に入って入部時は10人くらいいた部員も最後には4人になっているほど厳しい練習でした。
その練習は今まで生きてきた中で本当に苦しいことトップ10に入るくらい大変だったのですが、そのおかげで高校では1年から3年までずっとスタメンだったし、根性も鍛えられたな、という思いもあり、わたしにとっては恩師です。
そんな熱い思いがあるにも関わらず、今になって本当どんな話をしていいかも、どんな顔してればいいのかすらわからず、テンパってしまい、まともに話ができませんでした。
面と向かってこの熱い思いを告げるのも恥ずかしいし、おそらく先生もいきなり言われたら困ると思うので、せめて次会うときにはちゃんとテンパらないで話したいな~。