ECEのウラナミ『気象予報士に挑戦中~曇り空編~』

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ECE:サーフィンを通じて自然の大切さやありがたさ厳しさなどを学び、自分の人生においてバイブルとしており、大好きな海そして波を沢山見れるこの仕事に喜びを感じています。以前勤めていた観光業の経験を活かし、ウラナミやFBなどで千葉の魅力も伝えて行きたいと思っています。

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勉強を始めてからまだ2ヶ月も経っていませんが、既に雲行きが怪しくなってきました。

やってもやっても理解ができない日々に、大きな波にチャレンジしてグルングルンに巻かれ、自分の無力を感じたあの頃を思い出す日々が続いています。

徐々にテキストを開く回数が減り、都合良く台風swellが入ってきたので、サーフィンばかりしてしまっている今日この頃です。

そんななか、このままではいけないぞ!
という事で、私の中の閣僚達が会議を開き始めました。

まず最初に口火を切ったのが、私の中の経済産業大臣。
「約7万円ものコストを費やした改革を無駄にするおつもりでは?」

私「やっぱり駄目ですか?」

嘘でしょ?って顔で、外務大臣が言いました。
「ウラナミはどうするおつもりですか?3回目でやっぱり諦めます。では、社会的信用がなくなります!」

私「…。」

しばらく沈黙が続き、ついに内閣総理大臣が口を開きます。

「やってみて駄目なら、仕方ないでしょう。途中であきらめたら、きっと後悔しますぞ。当たって砕けろ!は得意なはずでは?」さすが閣僚のリーダー。
これには一同拍手喝采!

「慌てる事はありますまい。結果を急がず、地道に取り組んでいきましょう。」
と、いつも何をやっている人なのか良く分かりませんが、官房長官が優しい言葉をかけてくれました。

そんなこんなで、相変わらずかなりくだらないウラナミになってしまいましたが、当たって砕けろ!で挑んで上手くいった試しはあまりないものの、砕けてしまった事はないようなので、とりあえず前に進もうと思います。

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