唐澤予報士のウラナミ『一年の計は元旦にあり』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

Photo by G◎Da

あけましておめでとうございます。平成27年・2015年もよろしくお願いします。本年が、波伝説の会員の皆様や弊社サーフレジェンド、そして私および私の家族にとって良い年であることを願います。

さて、新年一発目のウラナミを授かったのですが、何を書けばよいことやら……。ネタがありません……。ということで豆知識。
タイトルを「一年の計は元旦にあり」としていますが、元旦と元日の違いをご存じでしょうか。ネットなどで調べればすぐに解るとは思いますが、元日とは1月1日のことを指し、元旦とは元日の朝のことをいいます。「旦」の時は、下の線が地平線、日は太陽で、地平線から昇る太陽を表しているとのことです。
なので、「元旦の朝」というのは「馬から落馬」「腹痛が痛い」のように言葉が重なった誤った使い方になります。

なんて、一昔前にはやったトリビア的なことを書きましたが、タイトル通りに2015年の計画を考えてみたいと思います。まずは、サーフィン。2014年度に海に入った日数は約100日でした。この回数が多いか少ないかは、人によって違うのでしょうが、自分にとっては多くもなく少なくもなくといったところです。なので、2015年は、目標としてはざっと月に10日で、年としては120日入りたいと思います。サーフィンの質に関しては問いません。どんなアクションがしたい、どれだけの大きさの波に乗りたい、とかはありません。とにかく自分が楽しめることを一番にしたいと思います。

続いてサーフィン以外。まずはフルマラソンを複数回完走。2014年は湘南国際マラソンの一回だけでしたが、2015年は湘南国際マラソンに連続出場しつつ、あと一つ以上のフルマラソンに参加したいと考えています。そして、体を動かすこと以外では何だろう? ぱっとは浮かばない。仕事とか、子育てなどの家のことや、自己実現のための努力など諸々あるはずなのだけど……。まあ、このウラナミを書いているのはまだ2014年の年末です。2015年の元旦には初乗りをしていることを期待しつつ、波待ちの間に考えてみたいと思います!

本年も、波伝説・マリンウェザー海快晴をどうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

関連する記事