唐澤予報士のウラナミ『夏の思い出 Part2』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

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だいぶ秋も深まってきましたが、再びこの夏の思い出についてです。

といっても、この話も9月初旬の出来事なので、暦的には十分に秋となるのですが、気持ち・感覚的には十分に夏のこと。この9月に、大学サーフィン部のOB会として、2泊3日で、関東某県の某ポイントにサーフィン合宿に行ってきました。

自分の卒業した大学は、日本最南端の国立大学。サーフィンを始めたのは、その大学のサーフィン部に入ってから。ということで、OB・OGは在沖縄の方が多いのですが、関東在住の者も少なくありません。OB会は沖縄で行うことが多いのですが、今回は自分たち関東在住者がホストに回ろうということで、関東某県での開催となりました。

波は、3日間を通して腰~胸くらい。多少のオンショアが入った日時もあるのですが、ボチボチのファンウェーブ。小さくてできないということはなく、ハードにもなることもありませんでした。仕事に追われて数年振りにボードにまたがったという方もいましたが、事故もなく、全員が波に乗ることができ、最高にハッピーな時間を過ごすことができました。

何がハッピーだったのかというと、自分よりも10歳以上年上の先輩、15歳以上に年下となる後輩が、和気藹々(わきあいあい)と一緒に海に入れたこと。親しき仲にも礼儀あり、ということで、当然ですが上下関係はあります。しかし、海に入り、波に乗れば、良い意味でそんなことは関係なし。大学時代の思い出がフラッシュバックし、海の上、陸に上がっても、皆と最高の笑顔で語り合えるのでした。この会を準備しれくれた先輩・後輩、そしてすべての琉球大学サーフィン部のOB・OGメンバー、そして現役生に感謝です!

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