こんにちは。最近、日増しに寒くなっていますが、海水もだいぶ冷たくなってきましたね。海水が冷たくなると、サーフィン中に耳へ水が入ると痛みを感じて、「僕もサーファーズイヤーなのかな〜」とちょっとだけ不安になるMINです。皆さんはいかがですか? 今回はその予防策になるかもしれない耳寄りな耳のお話です。
ネタ元はHUFFINGTON POSTのこの記事ですが、記事にはこう書かれていました。
耳に何かを入れていいことなんてありませんよ。
つまり、耳かきをするなってことです(・∀・)
記事によれば、耳垢の本当の目的は外耳道を清潔に保つことだし、外耳道は耳垢が勝手に少しずつ外に出ていく仕様になってるのに、それなのに人は綿棒やら耳かきやらで耳垢を取り除いてしまうので、外耳道を清潔に保てなくなっているとのこと。しかも、綿棒なんかで耳かきすると、自浄作用の無い領域まで奥深く耳垢を押し込んでしまい、それが感染症などにつながる可能性があるそうです。
そう言われてみると、自分の周りでも思い当たるところがあります。
サーファーズイヤーをとても気にされている知人が何人かいますが、海上がりだけでなくそれ以外でも、しょっちゅう綿棒を突っ込んでる印象があります。僕は人前で耳かきをすることがほぼ無いので、余計に気になっているだけなのかもしれませんが、中にはそれが癖になってる友人もいますwww
しかも、そういった方たちに限って、「最近サーファーズイヤーになってきたっぽい」とか「年々ひどくなる」と言っている気がするのですよね。あくまでも「気がする」レベルの話ですけどwww
耳に入った水を出した方が良いってことなのでしょうけれど、それがかえって炎症を招くきっかけになってしまっているかもしれません。もしも心当たりのあるかたは、HUFFINGTON POSTのこの記事をぜひご一読されてみてください。
耳の病気に対して誤った認識・知識を持っていることに気がつくかもしれませんよ(・∀・)
ネタ元:http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/28/never-ever-want-to-clean-your-ears-again_n_5626080.html