とりあえず幻の滝リベンジと言う事で、ヒルのシーズンが完全に終わったであろう11月中旬。
どうやら狩りのシーズンなのか、ものものしい雰囲気を感じつつ、歩き出して10分ほどすると銃声が2発聞こえ…、この行程で唯一の危険を感じる出来事でした。
今回は最初の徒渉から結局最後まで丸太橋的なものはなかったです。全て石の上を飛んで渡る。オブザベーション大事です。が、信じて飛ぶしかありません…。自分の限界を攻めるくらいの気持ちで…。
前回の経験からサンダルは置いてきましたが、今回落ちる事無く帰ってこれたので、水量が多い可能性がなければサンダルは不要そうです。
やはり道は分かり難いです。雷滝と早戸大滝の分岐点(前回iPhoneを落とした場所…)、左へ川を渡るサインはまったく見えない位置にあります…。一番間違えやすい箇所かもしれません。
徒渉はもちろん岩が動いてますし、丸太橋も運が良くなければ無いですし、岩に埋め込まれたステップも折れてなくなってなり、前回とはぜんぜん同じようには進めません…。
最後はGPS地図も確認しつつ、なんとか通り過ぎてしまうことなく滝を発見。
滝の中程の岩がじゃまで全容が見られないから幻の滝と言われてるという説明もありますが、回りこむとなんとか全容が見えます。
滝の下で休憩するも、風と滝の飛沫で冷えます…。
紅葉のシーズンでしたが、紅葉はというと、もう終わりのようなまだのような…、紅葉スポットではないのかもしれませんでした。
次回は冬でしょうか。