先日、『ディズニーランド』へ行ってきました。
昨年の12月に『ディズニーシー』に行ったばかりなのに、こんな早いスパンでまたもディズニーに来ることになるとは。それもこれも娘の好きなアナ雪の影響。
平日でしたが2月に入ると混雑していると、事前の調べでわかっていましたが・・・やっぱり混雑気味。
ファストパスも、私の前で発見終了~になったり、
見たかったシンデレラ城のプロジェクション・マッピングも、抽選に落ち・・・
「持ってないな~」と言われまくりました。
並ぶのが極力嫌いな自分たちでしたが・・・
娘が「どうしてもプーさん見たい!ちゃんと並ぶ!待てるっ」というので、
行列の最後尾に着こうとすると・・・
すると、キャストのお姉さんから、「本当に100分待ちか計測するので、ご協力お願いします」
と、首からぶら下げるカードを受け取りました。
この調査カードをゲストに渡して、実際に並んだ後、アトラクションで順番になったときにこれを回収することで、待ち時間を計測しているようです。
受け取られたことのある方もいらっしゃるかと思いますが、
自分は初めての経験だったので、こうやって計測しているのか仕組みがわかり、ちょっと嬉しかったです。
(素晴らしい接客や対応をしてくれるディズニーのことだから、何か協力のお礼を頂けるかと淡い期待を抱いてしまいましたが、特に何もないです。)
待ち時間は、ディズニーの公式サイトからも確認することができ、実際、非常に便利になりました。
こうして、ゲストの協力もあって、正確な時間が計測されているのですね。