banpakuのウラナミ(初投稿)『やっぱり富士山は凄かった!』

banpaku

banpaku
・所属部署:海洋気象事業部
・生まれ育ち:東京都中野区弥生町
・波乗り歴:20年(ショート/20年・ロング/3年)
・釣り歴:1ヶ月
・血液型:A型からB型になりそう
・好食物:ハシヤのウニタラコイカ・スパゲティー、メキシコ料理(ブリトー)
・好飲物:ビール(特にキリンハートランド)
・好芸能人:安室奈美恵様(コンサート歴1回/代々木体育館)
・好歌:安室ちゃん「SWEET 19 BLUES」
・愛犬名前:ザッピーとカンナ(ミニチュア・シュナウザー)

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はじめまして。
banpakuと申します。
今年サーフレジェンドにジョインしました!

ウラナミは今回がはじめてとなります。
小学校の時から作文が苦手な自分です。
お手柔らかによろしくお願いいたします。

お題は気分によりまちまちになりそうですが、
おそらく食と旅などになるかと考えてます。

初ウラナミの今回は、日本が世界に誇る「富士山」についてお届けします!

さて、いきなりですが、みなさん富士山に登ったことはありますか?
私は、登ったことがあります!

それは、今から遡ること5年ほど前の夏、
ご来光を目指して「初の富士登山」へ挑戦しました。

結果は残念ながら、山頂は雨&風が激しく
嵐みたいな天候でご来光とは無縁でした・・・

でも、富士山attackは、一生に1度か2度ぐらい?挑戦するかしないか・・・
ある意味で「イベント的」な要素が強いものと私は理解してます。
なので結果よりも、その過程が楽しければと思ってます!

そこで改めて、その当時に富士山を登ろうと思ったきっかけを少しだけ思い出してみました。

当時、私は東京都中野区に住んでいました。
いまは京王線沿線ですが・・・

結婚はしてましたが、子供はまだいませんでした。

このころは毎週のように海に通い、1年中サーフィンをしてました。
幸いなことにパートナーもサーフィンをしていたので「山」とは無縁×100ぐらいの生活環境でした。

しかし、とある日の海の帰り道、友人と食事をしている時、富士山の話になりました。
友人の1人が登ったことがあるとのことで、
興奮しはじめ、富士山について熱く話し出しました。。。

■興奮した友人のコメント

・ご来光、すげーヤバイ~よw
・日本人なら絶対に登るべきだよw、人生に1度はね。
・外国の方が登ってるのに何で登らないの?
・早く登んなよ、日本人でしょ・・・

と、登ったことのない日本人は
日本人じゃないバリの言いようで・・・

私の「日本人spirit」に火がつき、パートナーを強引に連れ出し、下記ツアーへ翌月に参加し吉田ルートからattackしました!

■富士山attackのスケジュール

・新宿発/朝   ⇒ 五合目着/昼1
⇒ 休憩所で着替  ⇒ 準備完了後、点呼/昼2
⇒ 登山開始/夕方 ⇒ 山小屋で夕飯(カレー)+仮眠/夜
⇒ 起床/深夜1時 ⇒ 富士山attack/深夜2時半~
⇒ attack失敗   ⇒ 下山(単調過ぎる下山道)
⇒ ひたすら下山  ⇒ 下山後/温泉付休憩所で風呂
⇒ バスで新宿   ⇒ 徒歩で中野区の自宅へ帰宅
⇒ パートナーと打上@中野新橋(下山道の楽しみ方を研究)

結果、富士山attackは失敗に終わりました。

が、過程が楽しかったので、富士山を登ってよかったと思います!
けど下山道の楽しみ方を発見できない限り、2回目はないです私は(汗)

今では世界遺産にも登録された富士山ですので、
少し富士山について、基礎知識をメモしておきます。

富士山は、山梨県と静岡県に跨る活火山です。
標高は「3,776m」日本最高峰の独立峰です。

その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として
「Mount Fuji」の名で広く知られています。

懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、
その山体は駿河湾の『海岸』まで及ぶ。
海岸まで及ぶんですね。さすが日本が世界に誇る富士山ですね!

また富士山には「見る場所・角度・季節・時間」によって
様々に変化することでも有名です。その姿の代表として、
下記の姿が代表的です。

☆富士山の姿☆

・赤富士
∟夏の朝、露出した山肌が朝焼で赤くなる姿。
・紅富士
∟雪化粧した富士山が朝日や夕日で紅色に染まる姿。
・逆さ富士
∟波立ちが少ない水面に映る逆さの富士山の光景。
・ダイヤモンド富士
∟太陽が昇った時又は沈む時、太陽が富士山の頂上と重なり頂上付近がダイヤモンドのように光る現象。
・影富士
∟朝日や夕日で富士山の山容の影が周囲に映し出される風景。
・笠雲
∟笠雲とレンズ雲を伴う。頂上に傘をかぶせた雲がある風景。
・表富士
∟静岡県から見た富士山を一般的に表富士という。
・裏富士
∟山梨県から見た富士山を一般的に裏富士という。

赤富士と表裏ぐらいは私も知ってましたが
色々な姿があるんですね・・・

そんな色々な姿を持っている富士山ですが、
先日営業の途中に横浜の中区小港町で珍しい姿の富士山をみてしまいました!

下山道がとても苦手な私ですが、
思わず「富士山attack」にリベンジしちゃいました。。。

その珍しい富士山とは、こちら味奈登庵の「富士山盛り」です!

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飲食店では「大盛り・特盛」などの表現は、一般的ですね。
最近では「メガ盛り・デカ盛り」などもありますね!

NEVERまとめでも沢山ありました・・・
http://matome.naver.jp/odai/2140620348513159601
http://matome.naver.jp/topic/1Lxmo

こちら味奈登庵の富士山盛りは、なんとそば「1㎏」です!
しかも、丼ものとセットでオーダーもできちゃうんです。。。

↓サイトはこちら↓
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14010994/

そこで、リベンジの私は、勿論「丼ものセット」attackです!

その内容は「そば1㎏(せいろ3枚)+カツ丼」です。

リベンジ内容は、

まずは、カツ丼とせいろ1枚目を平行して食す(5合目)

次に、カツ丼を7割程度食し、せいろ2枚目を完食(7合目)

その後、カツ丼を完食(8.5合目)

最後のせいろ3枚目で頂上へ一気にattackしました。

しかし、9.5合目で麺つゆが残りわずかになり
少し休憩を入れつつも、最後のひと踏ん張りでattack成功です。

しかし、さすがに1㎏とカツ丼ですので、
私のお腹はビックリ!!

その後、お腹の運動をしながら残りの
営業回りをしましたが、久々に「ガッツリ」
いきましたので、満腹指数:333%オーバーでした・・・

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ちなみに・・・
・丼ものセットの場合は、せいろ3枚です。
・うどんでも富士山盛りで注文できます。(約800gぐらい)

是非お近くに行かれましたら、横浜で富士山attackしてみてください!
神奈川県でご来光を見れるかもしれませんよw・・・

以上、banpakuのウラナミ初回編でした!

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