皆様、こんにちは。先日、オーストラリアはシドニーのマンリービーチで行われた、Hurley Australia Openを時間が許す限り、ネット観戦しました。
日本人が上位に食い込むことはなかなか難しそうですが、予選ではハイポイントが出ていたし、サーフィン先進国の選手とそれほど差がなくなってきた印象を受けました。
MCの英語はなかなか聞き取れませんが、ひんぱんに「Japanese」のフレーズがでてきていました。けっこう日本のサーフィンは世界にも認められ、日本人の活躍を待っているような気がしました。
波伝説ライダーのKaito Kino選手は残念ながら負けてしまいましたが、今シーズンはまだ始まったばかりなので、これからもがんばってほしいです。
今回、個人的に応援したのはオージーのHeath Joskeです。ラウンド5でCT選手のFreddy Patacchiaに惜しくも敗れ、クオーターファイナル進出はなりませんでしたが、風貌やサーフィンのスタイルがとても好きになりました。
また、ハワイアンのKalani David(17歳)は、サーフィンの試合の横で行われた、”Hurley Beach Bowl “というスケートボードの試合で、何と6位入賞していました。下のリンクからはヒートアナライザーを見ることができます。是非、Kalani Davidの★の所をクリックして見てみてください。
http://www.australianopenofsurfing.com/2015/heat-analyzer/skate
世界には凄い人がたくさんいて、サーフィンもスケートボードもどんどん進化しているなあと思いました。