スキンシップがもたらすリラックス効果が話題になっていますが、職場にもらたす生産性に関連性があるようです。
どうやら、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の神経科学者のデイビッド・リンデン教授によれば、この効果にはオキシトシンというホルモンが関係しているとの事らしいです。
肌に接触する事で分泌されるもので、相手への嫌悪感を減らすだけでなく、信頼や協力の感情を呼び覚ますようです。
握手からも同様の効果が得られるとの事でした。
サーファー同士はよく握手をしますが、相手と握手をすると確かに初対面の方にも親近感が出たりするものです。
サウジアラビアやイタリアでは、ビジネスの場でも頬にキスをすることもあるそうです。
日本ではキスは厳しいので握手だけならサーファー以外の方とも早速試せそうですが、タイミングや相手を間違えるとセクハラにもなりかねないので気をつけましょう。
しかし、相手がもしタイプの異性ならサーファー的な挨拶だと言ってハグや頬にキスをしてみるのもありかもしれませんね。