先日子供とえのすい(江ノ島水族館)企画の『さびき・なげ釣り体験』に行ってきました。
釣りなんて子供のころ何回か連れて行ってもらった時以来で、女の私はほぼ初心者。
餌つけから、釣れた魚を口から外すのや、サバくなんて全然できません。(お恥ずかしい話ですが。。。)
でも、子供の手前、お母さんが、餌つけられない、サバけない。なんてちょー格好悪いではないですか!もう一大決心(大袈裟かな?苦笑。)してやるしかな~~~い!!!
母さんやりましたよ、やればいいんでしょ、やりますよ!
でも、餌付けはゴカイの細いのにさせてくださいな、太いのだと餌をちぎるとき、ちぎった感満載なんで。。。
まずは、初めにそこは、クリーア!
次に、あまり釣れなくても良かったのだけど、白ギスとメゴチ釣れちゃいましたよ。
さて、どーやって魚外すよ、、、私。考えました、雑巾があったので押さえてみましたよ、
なんとかおっかなビックリ外せました。ぴちぴちしていました。当たり前だけど。
なんやかんや、大奮闘していると3時間くらい軽~く経っていました。
さてさてえのすいに戻り、魚をとうとうさばく時間になってしまいました。
えのすいの方も、釣れなかった事を想定し、『鰯』を用意しておいてくださいました。
『いわし』ってなんで、魚へんに弱いって書くか知ってますか?
こないだ学んだことなんですが(えらそ~だな)、すっごい皮膚というか、柔らかいんですよ!
初の魚さばきに加え、さらに手でさばく事になったんですが、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
『いわし』ってやわらかいんだから~って感じで、まさに字のとおりでした。笑。
他の釣った魚さんたちは、えの水(→えのすい)の人が慣れた手さばきで子供と一緒にさばいてくれたのでした。(ふ~、、自分がやるのかと思い必要以上に変な汗かいちゃったわ~。)
でも、自分で釣ったものをさばき、フライにして食べて完結するという体験は、私にとっても、子供にとっても、とても貴重な体験となったのでした。
かくして、2回目の釣りはあるのかないのか???
母、がんばります!
WAKA☆=