居酒屋VAGY『サーフィンにおいての赤』

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VAGY:波伝説twitter(https://twitter.com/namidensetu)を担当しています。 好きな言葉は『三度のメシよりメシが好き!』です。 愛読書は週間少年◯ャンプです。 

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サーフィンをはじめてから早10ウン年。その頃からうっすらと、そしてずっと思っていたことを今回は書きたいと思います。※個人的主観によるものなので、そのように思わない方はサラリと流してください。

僕の中でのサーフィンについてのカラーリングの話。

最近ではとても派手なグラフィックが流行っていたり、自分で絵を書いてしまう人も多いので、この考えはかなり薄まってきましたが、それでもやっぱり個人的には強くそう感じる所があります。それは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

赤には気をつけろ!です。

 

赤、ソレは初心者の頃だった僕のイメージではかなりの上級者だけが使用を許される色。某モビルスーツでも緑は一般兵、赤(アニメではピンクに見えますが)はリーダー格もしくは飛び抜けた才能を持つものにしか使用を許されません。なにせ性能は通常の3倍ですから。

3倍ってなにが3倍なのでしょうか?早さが3倍?だとしたら才能云々の前にスピードが出過ぎて人間が速度に耐えられない・・・以下割愛。

話がガンダムにまっしぐらなので変えますが、僕にとっての赤とはそれほどハードなイメージです。

逆に青は安全信号。初心者の色(※個人的主観によるものです)で、僕はサーフィンを初めてから2本目に作ったボードは真っ青でした。

しかし、青というとグフの色です。グフというとランバラルが使用し、砂漠ではガンダムを・・・以下割愛。

自分の先輩でも青いボードというか、フォームが青い素材を使っている方もいらっしゃいますので、そういった方はランバラルなのでしょうきっと。

話をサーフィンに戻します。サーフィンでの赤についてですが、僕は危険信号の『赤』と捉えております。

悪い意味ではありません。

ポイントでローカルの方に赤いウェットスーツもしくは赤い板をご使用されている方はやはり威厳が強いのかなと。

ルールを守っていればどこのポイントでも大抵理不尽な扱いは受けませんが、たまにそういう方もいらっしゃいます。パドルで竸っただけで怒鳴られたり。でもいくら理不尽でもソレも含めてサーフィンです。

なので、『赤』をご使用されている方を見ると少し警戒をして、距離をとってしまいます。学校の教員に例えると、社会の先生ではなくて体育の先生みたいな。きっとご使用なさっている方もご自分で多少意識している方も中にはいらっしゃるでしょう。

そんな『赤』を見るとガクブルガクブルとなってしまう僕なので、『赤』という色の選択肢はハナからありません。ウェットスーツしかりサーフボードしかり車しかり。

赤なんて・・・と思っている僕ですが、先日購入したボードには『赤』が欲しくて、ついにデッキパットを赤にしました。

instagram @namidensetsu

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それにしても見てこの配色。半分だけ赤。

自分のチキンな性格が全面に出ています(猛爆)。

重ねて言いますが、良し悪しの話ではありません。イメージの話。

赤・・・僕のパーソナルカラーにできる日は程遠いので、やはり僕は一生一般兵なのだと思いますが、せめてツノが付いているザクでいたいと思います。

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