こんにちは。
田原啓江です。
7月に入り、連続した台風スウェルで、南房総は引き続きクローズアウトをしています。
時々、気が向いたとき、ホームの鴨川でテトラ脇からBIG WAVEチャレンジをする以外は、愛犬カプリと「ゆるい」夏を過ごし中。
朝の日課の散歩。
日が昇ると急に暑くなりだしたここ数日、早起きして無人のビーチを散策します。
打ち寄せる荒波と、私との追いかけっこ。
私に似て、海が好き。
今日は3歳になったイタグレのカプリとの、ゆるいお話。
春生まれのカプリは、この時期になると混合ワクチンの予防接種の時期になります。
注射が怖い、心優しい=裏返せばつまり、弱虫な男です。
診察台にもひとりで登れず、暴れる始末。
「飼い主さん、押えていてくださいね~。」
「はーい」なんてのも、束の間
私の肩に飛びかかり、帰りたい攻撃のジャンピングキックの応酬。
何とか!!!
必死に逃げたいボク!!!ボク!!!!ボク!!!!
「ぎゃ~!!!あんた、なんてことするの~!!!!」
つぎの瞬間。
なんと!!!私の着ていたチューブトップが、カプリの駿足後蹴り攻撃で・・ウエストまでずり落ちてしまった、いわゆる・・・ゴムのゆるい話(笑)。
「あら・・・すみません。かわりに飼い主が裸になってしまいました。ふふふ。」
おっぱい丸出しになり犬を抱く私に、先生や助手のみなさん一同笑い。
そんな・・どんまい。な、ゆるい夏。
それからの犬の病院には、もちろんチューブトップは着ていきません。
台風にスウェルに恵まれた夏。
私のゆるい夏はまだまだ続きそうです。