皆さんお元気ですか？
banpakuです。7回目のウラナミです。

今月も引き続き、夏の真っ最中ですね！
8月後半となり、いくらか「もやっ」とした
空気から解放された感じがしますが、
まだまだ寝苦しい日々が続きますね・・・

さて、毎度の繰り返しとなりますが、
私のウラナミ/コンセプトは「食旅」ですが、
今回は「季節」を題材に特別版でお届けします！

題して「夏って何時間・・・？」です。

生まれてこのかた季節を具体的な時間で
計算したことはありませんでしたが、
今回のウラナミにて調べてみました・・・

それでは、下記からどうぞ。

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●まずは、気象学で定義されている夏の時間って・・・

・時期　：6月、7月、8月
・期間　：3か月間
・時間　：2208時間
・計算式：24時間×（6月/30日間+7月/31日間+8月/31日間）

となります！

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●次に、定義されている夏の時期の中に梅雨って何時間？

梅雨はこんな感じです。

まず平年の梅雨の時期（梅雨入り/梅雨明け）

・梅雨入り：6月8日
・梅雨明け：7月21日

で計算した場合の梅雨の時間

・期間　：1.5か月間ぐらい（44日間）
・時間　：1056時間
・計算式：24時間×44日

因みに下記は、過去における一番早い梅雨入りと
一番遅い梅雨明の実績から一番長い梅雨の場合を
想定した期間です。

・梅雨入り：5月29日（2008年実績）
・梅雨明け：8月4日（1982年実績）

・期間　：2か月と7日間ぐらい（68日間）
・時間　：1632時間
・計算式：24時間×68日

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■実際の夏の時間って・・・

・1：気象学の夏時間→2208時間
・2：平年の梅雨時間→1632時間

・実質時間：1152時間
・実質日数：48日間

気象学的な夏は「92日間」あると定義されていますが、
その対象となる3か月間の中には「梅雨」が含まれます。
「梅雨」を省いた夏の日数と時間が上記となります。

夏と梅雨の比率を見てみると下記となります。

・「夏の比率」52％
・「梅雨の比率」48％

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■結論

夏は想像以上にやっぱり「短い」・・・

そして、今年の夏はあと何時間！？

★残り時間：312時間（13日間）

※残り時間は8月19日現在の計算となります。

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■参考情報
・その他の季節の時間と日数

【春】
・時期　：3月、4月、5月
・期間　：3か月間
・時間　：2208時間
・計算式：24時間×（3月/31日間+4月/30日間+5月/31日間）

【秋】
・時期　：9月、10月、11月
・期間　：3か月間
・時間　：2184時間
・計算式：24時間×（9月/30日間+10月/31日間+11月/30日間）

【冬】
・時期　：12月、1月、2月
・期間　：3か月間
・時間　：2160時間
・計算式：24時間×（12月/31日間+1月/31日間+2月/28日間）

※夏と春の「時間」は同じでした。

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“皆さん今年の夏、まだまだEnjoyしてくださ～いませ”

では、次回のウラナミでお会いしましょう！

banpaku