Hのウラナミ『ちょっと、間違い探しです!?』

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H:ボディーボードがメーンです。一番印象に残っているのは、20年前に入ったエフカイでなぜかパイプの端まで流されて乗ってしまった恐ろしく掘れたデカい波。入社は16年ほど前、ダイヤルQ2で波情報を配信した時代です。今はデスクの仕事が多いですが、波チェックに関しては生涯現役でいたいです!

いよいよ梅雨が終盤に入り、真夏のような太陽が燦々(さんさん)と照りつける日が増えてきました。セミの声もチラホラと聞けるようになり、もう夏はすぐそこです。

普段は波チェックで忙しく、なかなかじっくりと見ることができない各サーフポイントの周辺ですが、先日朝のチェックから車に戻る際に、朝陽に照らされて、深緑に輝く大磯の山をまじまじと眺めました。とてもきれいでした。

あの山の向こうはどうなっているのかな?そんな疑問が軽く頭の中をよぎった時に、近々平塚に行く用事を思い出しました。

そこで、仕事が休みのある晴れた朝に、自宅のある茅ケ崎を出発。いつも波チェックで通い慣れた海沿いのサイクリングロードや国道134号線を、自転車をキコキコとこいで、茅ケ崎~平塚へ。スマホのアプリで測ると、距離にして約10㎞、時間にすると30分ほどの道のりでしたので、結構汗をかきました。

平塚で2時間ほどの用事を済ませたあと、いよいよ大磯へ。こちらはだいぶ近くて、距離は5㎞弱、時間にして15分ほど。自転車で程よい距離です。到着後、普段波チェックの際には絶対に立ち入らない漁港の中をブラブラ散策。お、あんな所に灯台が、ということで、まずはスマホで1枚撮影。

写真 1 (3)

先日に見た山を振り返ると、先日とは時間帯が違うので、やや異なる趣きです。あの山の裏側はどうなっているのだろう、と素朴な疑問が湧き、さっそく自転車で山の裏側を目指して出発。東側に花水川が流れているので、その川沿いのサイクリングロードを北に走って、山の裏側に回り込みました。そこで再び1枚。
写真 2 (3)

これは花水川の爽やかな流れと、大磯の山を裏からと言う、自分的にはレアなアングルの写真です。ちなみに、このサイクリングロードは、花水川沿いを北上して、最終的には秦野の東海大学の方まで行けるのです。なかなか素敵な道です。

のどかなサイクリングロード沿いで、里山と田んぼの写真も1枚。
写真 3 (2)

普段は仕事でバタバタと足早に走り抜ける場所ですが、少し周りに足を延ばせば、こんなにのどかな場所があるんですね。すっかり満足したところで、あっという間にいい時間です。道端の自販機で売っていた、大好きなPONスパークリングを一気に飲んで、帰りは自宅まで15㎞ほどの道のりを、愛用のママチャリで一気に走り抜けました。

毒にも薬にもならないような、文章と写真なのですが、実は、この一連の写真と文章の中には、ちょっとした矛盾が隠されています。

もちろん、事実を歪曲しているわけではないのですが、若干おかしなところと言うかつじつまの合わない部分をいくつか含ませてみました。

駄作で大変に申し訳ないのですが、よろしければチャレンジしてみてください。

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