ハンマーのウラナミ『干物でビックリ』

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ハンマー:学生時代はウインドサーフィンが大好きで海に没頭。しかしバブル崩壊とともに遊んでばかりじゃイカンと自然と海からも遠のいでいました。現在の趣味は40過ぎから始めた空手で、強くしなやかに動けるカラダを追い求めています。仕事は営業と経理事務を担当。

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日本の朝食と言えば、ご飯に味噌汁、お新香、おかずはやっぱり魚の干物がいいですね。
干物で代表的な魚種はアジですが、カマスも上品で良いですね。お高いのでは金目鯛やホッケなども美味しいです。

先日、伊豆の川奈漁港でのダイビングイベントに行ってきたのですが、凄い干物を見つけちゃいました。
この写真だとサイズ感が伝わらないのが残念ですが、約70センチはあろうかという化け物サイズの干物です。

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魚種はというと、表面の写真を見てください。わかりますか?新巻鮭じゃありませんよ。

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実は出世魚のブリの一歩手前の「ワラサ」です。
イベントでは地元の漁師さんによって参加者にふるまわれたのですが、こんなのが目の前のバーベキューグリルで焼かれていました。それも一枚だけじゃなくて5枚以上はあったと思います。

そしてこれがお皿に盛ってくれた干物の一部分です。漁師さんは非常に気前がいいので、厚さが2センチもあろうかという代物なのに……。

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カルチャーショックでした。(笑)
もちろん食べておいしかったのですが、お刺身のサクだったらもっと嬉しいのに……というのが正直な感想です。

魚を干物にするっていうのに大きさの上限はあるのでしょうか?
「マグロの干物」は見たことないですし、きっと保存食としての調理法である干物の限界はこのサイズあたりなのかもしれませんね。
「ダイオウイカの一夜干し」なんかが、どこかに存在していたらコッソリ教えてくださいね。

Byハンマー

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