KIDのウラナミ『そんなの取り越し苦労かも』

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KID:横浜から一宮の海沿いに移住しました。32才。 好きな食べ物:ミートソースのスパゲティ(毎日食べれる)・グラタン・coffee はまっているもの:実家のネコの成長と、そのネコと近所の野良猫のかかわり。ネコと日向ぼっこ。

誰もが経験した事があると思うのですが、人というのは見えるものより、見えないものに思い悩んだりするものです。

よくある話として、取り越し苦労などがその一例です。

これが過ぎると、人生において消極的になり、せっかくのチャンスなどを失いやすいです。

また、人によっては心を痛め、精神を参らせてしまい、鬱のような状態になる人までいるそうです。

ですが……取り越し苦労というのは、見えない自分の想像力を使って勝手に作ってしまっているケースがほとんどではないでしょうか。

こんな馬鹿な事で一度きりの人生を棒に振ってはもったいないと思いませんか。

アメリカの前大統領のリンカーンの言葉を引用するならば、

「自分の人格は木のようなものであり、他人によるうわさはその影である。影は想像上のものであって、木こそが真実なのである。」

サーファーにとって海沿いの生活というのは憧れですが、なかなか不安で覚悟を決めづらい選択だと思います。自分の想像に振り回されてしまいます。

しかし、あなたやわたしが今考えていること自体が、「取り越し苦労」なのかもしれません。

私はこの会社に入る事でその切符を偶然にも手に入れる事ができましたが、移住している方々は、様々なアプローチでオーシャンライフを実践しています。

次回は連載形式で、既にオーシャンライフを実践している他業種のロールモデルをご紹介する事で、少しでも海沿いの生活を目指す人や、プチオーシャンライフに向けたお手伝いができればと思います。

このウラナミを読んでいる方で、オーシャンライフを手に入れている方!!

是非とも取材させて下さい。あなたのアドバイスでサーフィンをもっと好きになる方が増えるかもしれません。連絡お待ちしております!!(V)o¥o(V)

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