上田純子のウラナミ『ママになってから。』

上田純子

上田純子
上田純子:JPSAショート・ロングのプロであるじゅんじゅんこと、上田純子。★主な戦歴:2000年全日本サーフィン選手権大会4位、2000年東日本サーフィン選手権大会準優勝、2003年全日本サーフィン選手権大会優勝、2005年6月バリ、ウルワツでプロ転向。

j1

早いもので息子は2歳三ヶ月。おしゃべりが上手になってきて会話もだいぶ成立するようになってきました。

 

 

今、思うと独身の現役時代は自分の時間がたくさんあって、休みの日は2ラウンドなんて当たり前。

 

ほとんど自分の思うように行動できていたな~って。

 

ママになってからは180度変わって、自分の時間なんてホーーントに全然ないですね!!

お茶をゆっくり飲む暇も、仕事が終わってから家に帰って座る暇もないです。

 

 

 

サーフィンも仕事の休憩中がメーンでゆっくり入る時間はないです。

 

きっと、どのママも同じだと思います。少しでも空いている時間を見つけて入っているのではないでしょうか??

 

 

そんな中、先月辻堂で行われた『アロハガールズカップ』で、同じ世代のプロサーファー・トップアマチュアのたくさんの友達に久々に会えました。

 

ママさんクラスがあって、たくさんのママさんサーファーたちともお話ができました。

 

 

 

そして、現役時代の相棒のなぎさは、ママになってからプロを引退して、アマチュアの大会をまわっています。

 

全日本のシニアウィーメンでは、先輩の金井(高橋)すみえさんが、ママになってから優勝したことも感動しました。

 

ママになってめっきり海に入る時間が減ってはいますが、続けることが大切だと思いました。

私は移動する時間がなくて、ほぼホームポイントの辻堂でしか入れませんが、継続は力なりですね!

 

 

おばあちゃんになっても体が動く限りは続けて行きたいと思っています~w

そして、子供に手がかからなくなった頃、また仲間たちとゆっくり一緒にサーフィンできることを楽しみにしています!

 

j2
上田 純子

最近の記事

関連する記事