先日の社員旅行で行かせて頂いた奄美大島。
曇っていても海水が澄み渡り、晴れた際には海底まで透けて見える極上の清(きょ)ら海、まさに感激したのでありました。
そんな奄美にて気持ちの良いサーフィンをさせて頂けたのは、グリーンヒルの緑さんをはじめとするローカルの方々の寛大さであることは言うまでもなく、この場をお借りして深々と感謝・敬意を表する次第でございます。
さてさて、社員旅行の話は他の人に任せるとして、最近、錯綜する情報化社会のなかで、「何が正しくて何が正しくないのか」それがわからなくなるってこと、結構ありますよね〜!?
あれ、そんなことなかったらゴメンアソバセっ、オホホ。(笑)
そんなトンチンカンな今日この頃、海での1ターンしかり、1マニューバーしかり、サーフボードしかり、何が正しくて何が正しくないのか……。
そう、今はサーフボードを一つとってみても、“ロング・ショート”や“長さ・幅・厚み”の区分けだけではなく、ありとあらゆる様々な形状や素材のもの、クラシカルなもの、それを改良したもの、最新なもの、未来系なもの、従来だと考えられなかったようなものetc、とにかくサーフボードの選択肢がだいぶ増えた気がする。
まあ、実際乗ってみなければわからないのだけど、見た目から想像するのとは全く動きが違かったり、とにかく鼻から牛乳ならぬ、目から鱗(うろこ)なのである。
何が正しくて何が正しくないのか、何が良くて何が良くないのか、もちろん人それぞれ違うはず。ただ、自分の物差しだけで判断するのではなく、色々な人の考えや知識を享受しつつ、様々なフィルターを通したうえで、最終的には自分の欲する本質を見極める。
う〜ん、簡単なようで難しい、難しいようで簡単なこと。そう考えていると、何が簡単で何が簡単でないかわからなくなり、何が難しくて何が難しくないのかわからなくなってきた。
と、その前に、何を書きたくて何が書きたくないのかわからなくなり、何をしたくて何をしたくないのかもわからなくなり、どうやって文を終わらせていいのか終わらせないほうがいいのかわからなくなってきちゃった。(笑)
まあ、わからないから楽しいようで、楽しいようでわからない……、もういいですよね!?(笑)