OYZのウラナミ『疲れるけどやっぱりいい』

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OYZ:千葉スタッフのOYZです。 近ごろめっきり人口が少なくなったB.Bの男です。希少生物です。 文章を書くのは苦手で、もしかしたら以前より下手くそになってるかも?お見苦しいウラナミもあるかと思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。

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皆さんこんにちは。

「暑いね~」が挨拶のようになっていますが、皆さんバテたりしていないですか?

 

我が家では、毎年そんな暑い夏になる前に、東京湾にある夢の国に行きます。そう、東京ディズニーリゾートです。暑くなる前というか、本当は梅雨入り直前に行っていました。今年は予定が重なり梅雨入りしてからとなり、雨のせいでまたまた都合がつかず、7月の上旬までずれ込みました。梅雨の中休みで晴れたその日は、真夏のそれとまでは言わないもののなかなかの暑さで、子供の相手をしながらではギリギリ。

 

そんな中ではありますが、今回は特に二つのミッションがありました。一つは昼のパレードのハピネス・イズ・ヒア。そしてもう一つは、夜のショーのワンス・アポン・ア・タイム(ディズニーHP内ではカタカナ表記です)

 

そして、この二つ、見る場所が重要なのは皆さんも知っての通りで、抽選チケットがあれば良いのですが、今回もハズレ。実は去年もハズレています。そして、去年はワンス・アポン・ア・タイムにいたっては、物陰からしか見ることができなかったので、今回はリベンジも兼ねています。ですので、私の役目は炎天下の中での場所取りです。

 

一時間以上前にポジションキープをしに行くのですが、すでにそこには何組もの人がラインナップしています。確かにディズニーといえば、人気アトラクションにファストパスなしで乗ろうと思えば、平日でも1時間以上待ちは当たり前ですから、当然といえば当然なのでしょうね。

 

アトラクションや建物、そこで働くスタッフを含めた雰囲気は、夢の国といわせるだけのことはあるのですが、パレードやショーを観ると、さらにディズニーの世界に引き込まれる圧倒的な華やかさというか、底力というかパワーを感じました。

 

暑さも忘れるほど?イヤイヤ、やっぱり暑いのには変わりはありませんが……、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて、普段の子供の就寝時間となっています。子供達は帰りの車が動き出すのを待っていたかのように、寝息を立てて再び夢の国へ逆戻り。お父さんは家に帰るまでが遠足。という幼いころに言われた教えを守って、帰路に着くのでした。

 

夏の日差しに誘われて、外へレジャーに出かけたくなりますが、皆さんも暑さ対策をしっかりとして、楽しい時間を過ごしてください。

 

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