予報士hiro.のウラナミ『助けられる命がある』

予報士 hiro.

予報士 hiro.
予報士 hiro. サーフレジェンド所属気象予報士、防災士。 小学校の理科の授業で天気に興味を持ち、大学は海洋気象を専攻。 TV・ラジオでの気象解説や、古民家イタリアレストランの店長などの経験を持つ。 「天気と海、旬の食材と話題を通して季節の移ろいを感じられる」ことを ライフワークとして、メッセージを伝えてゆきたいと思います。

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AEDを使ったこと、もしくは触った事はありますか?h2
先日、我がサーフレジェンドでは、地元・藤沢消防局から救急救命士の資格をもつ救急隊員を講師に招いて、普通救命講習(2)を受講しました。

開催した理由は、波チェック車両を含めた社用車すべてにAEDが搭載されているため、定期的に全スタッフが講習会を受講しています。
なお、社用車にはAEDの他にも、救急薬品、牽引ロープ、ブースターケーブルなどを搭載していますので、困った時には誰でも遠慮なく声をお掛けください。

季節は春、大型連休、そして夏へ進むなかで、マリンスポーツやレジャーなどアウトドアの機会も増えてきます。
起こってほしくはありませんが、いつ・どんな時に事故や災害が起こるか分かりませんよね。
そして、もし、そういう場面に出くわした時、自分ができるコトって何かありますか?
殊(こと)に、人の命が関わるような場面なんて、普通なら滅多に関係しないですよね。
だからこそ、いざという時の訓練や心構えがあると力強いものです。

今回、私達が受けた講習は幾つかある種類のなかの「普通救命講習2」
ほかには、藤沢消防本部では、乳児を対象としたものや、さらに上のレベルの上級救命講習などがあります。
当然、受講時間も変わりますが、用途に応じて学んでいれば、役に立つことは間違いないでしょう。

ところで、このところ良く耳にする、目にするようになった「AED 」…使い方分かりますか?

今回の講習では、倒れている人を発見してから、救助者自身の安全も確保しつつAEDによる救命を学びました。
自分でも、救える命がある。普段使う機会の少ない経験が、いざという時に大きな経験となりそうです。
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ただ、日本人の控えめな性格は、意外にも大事な場面でも出てしまうそうである…複数人いると「私がやらなくても、誰かもっと上手な方がやってくれるだろう」と。
ここは、上手い下手でなく、一刻も早く行動することが大事で、自分が行動すれば、周りも動き出すと信じよう。
何よりも、少しでも早い行動が、救える命の確率がグンッと高くなるのだから。

なお、講習には、教科書代程度の講習料があったりしますが、無料で受けられる機会も多く準備されていることと思います。
この春、最寄りまたは周辺の消防署で講習の機会を尋ねてみては、いかがでしょうか?

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