千葉では5月中旬まで結構水温冷たかったですけど、５月の下旬になって一気に水温が上がり、ようやくシーガルでも余裕だぜっ的なシーズン到来ですね！
まあ、水温は常に変化するので油断はできないけど、とりあえず一安心なのであります。

話は全然変わるけど、海上がりの弁当タイムとかで、醤油とかソースが入ってるビニールの封がされたものに、「どこからでも切れます」的な表示がされているのって最近よく見かけますよね！？
なのに、なぜかそれが切れないってこと、結構ないっすか！？　どこからでも切れるはずなのに、切れないって･･････、僕だけなのか･･････、なんだか切れない、なんだか切ない･･････。

そんな切ない想いにかられながら、会社の車両のオイル交換をするために某大型クルマ関連店に行き、トイレに入ると電気照明がセンサー式で自動点灯。そうセンサー式のライトも、最近コンビニとかでもあるし徐々に増えてますよね〜。
ただ、これがまた、大物俳優でもないのに長い時間をかけて大物をしていると、自動消灯しちゃったりして混乱するってこと、結構ないっすか！？センサー側からすれば、もう僕の存在はないはずだとの認識で･･････、世の中に存在を認めてもらえないばかりか、センサーにまでも存在を認めてもらえないなんて、しかも恥ずかしい格好のまま、とっても切ない･･････。(笑)

普段無口で存在感があまりないわりに、女性と二人きりになると冗舌(じょうぜつ)になるという変わり者の友人Eの話。またトイレの話で恐縮なのですが、彼に対してはセンサー式のトイレ自体が反応しない。そう、自動で便器の蓋が開くタイプのものでさえ、彼が目の前に立ちはだかったところで無反応。しかも、彼もまた大物俳優でもないのに大物をしていた際、センサーが何を勘違いしてか勝手に蓋を閉めるモードになり、背中を便所の蓋に叩かれ後ろからツッコまれるという、一人漫才状態･･････。(苦笑)

色々と便利になってスイッチさえも要らない時代がやってきつつあるけど、あまりに信じ過ぎると切ない目に会うぞって、だけの話でありました。
そのうち海に入ったら、センサーが感知してグッドウェーブが届くなんて時代がやってきたりして。(来るわけないっ、笑)
センサーを信じるか信じないかは、ア・ナ・タ次第！？
S.K