ECEのウラナミ『気象予報士に挑戦します!』

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ECE:サーフィンを通じて自然の大切さやありがたさ厳しさなどを学び、自分の人生においてバイブルとしており、大好きな海そして波を沢山見れるこの仕事に喜びを感じています。以前勤めていた観光業の経験を活かし、ウラナミやFBなどで千葉の魅力も伝えて行きたいと思っています。

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「頑張ればなれんじゃない?」と思ったかたも少なくはないのでは?
ただ、私がこの難しめの国家試験に合格してしまうと、学校教育の根本を覆し兼ねないのです。
なぜなら、応募対象者は「大学卒業程度の数学と物理」となっており、当の私は掛け算九九がクリアできずに、小2で算数をドロップアウトしているため、数学はおろか、算数ができません。当然通信簿は5段階でも、10段階でも、体育以外はおおむね2でした。
そんな私はむしろ物理的に合格は厳しいのかもしれません。

私は努力の先に奇跡はあると信じています。

とはいえ、まだ教材も届いていないので、今日は私の学歴をご紹介致します。

一応高卒です。
一応とは、まず高校受験の時には、入試試験で、0点を取らなければ合格できるスポーツ推薦で入りました。
それ以外は、市内で一番偏差値の低いヤンキーしか行かないような所だったので、ラッキーといえばラッキーでした。
それにしても、試しに過去問をやってみると思いっきり0点を取ってしまい、ヒヤヒヤしたものです。

そして、何とか入学したものの、常に四天王(下から)の座に君臨し、学期末には生活指導室へ招待されていました。

そして、1年生〜2年生に進級する際に、テストの点が足りず、本来なら落第ですが、スポーツ推薦だし、この課題(大抵は教科書の書き写し)をやったら進級でもいいですよ。
という条件付きの進級、aka仮進級でした。
もちろん2年生〜3年生になる時もです。
ただ、卒業に関しては、なんだか急にユルくなり、「こいつ、いてもどうせ勉強なんかしないだろうから」と思われたかどうかは分かりませんが、普通に卒業しました。
なので、一応高卒ですが、学校の勉強はほとんどしていないようなモノです。

と、ここまでの感じだと、「こいつは無理だろう」と思われて、今後誰もウラナミを読んでくれなくなると寂しいので、ポジティブなお話しも、しておきましょう。

実は、原付の免許を取る時の学科試験は、何と50点満点でした!
人生において最初で最後の満点となっているので、忘れません。
また、自動車の学科試験でも97点と高得点でした!

これを踏まえると、もしかしたら、もしかするんじゃないかと思っています。

「国家試験ナメんなよ!」と言われそうですが、なんせ私のバックには、「あなたなら出来る!」と言ってくれる、某通信教育が付いています。
既に銀行の口座番号を教えてあるので、間違いなく何とかしてくれる筈です。
あとは、前進あるのみ!

お時間のあるかたは、今後の動向もチェックされてみて下さい。

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