今回のオーシャンライフは、都内在住ですが、千葉の一宮に仲間とシェアハウスを所有されている三浦さんとの対談です。
※早速ですが、海沿いに部屋を借りられているようですが、充実されていますか?
若い時は、海まで車で来て、その場サーフィンをやって帰るというスタイルだったのですが、やっぱり家があるとサーフィン前後のライフスタイルが楽しくて、ローカルの友達とかと遊んだりなど、サーフィン前後の時間も全て楽しいというか、自分一人で車で通っていた頃よりもかなり充実しています。
僕は医者という仕事上、職場にはサーファは少ないので、この家を借りている事で大好きな趣味を共有できる友達がたくさんできました。それはこの家の存在無しにはなかなか難しかったと思っています。
※今は何人くらいで部屋をシェアされているのですか?
5人ですね。5人くらいだと負担も軽減できるので助かりますね。学生ではないので、休みが合わせづらいため、こういう場所がないとなかなかサーフィンも一緒にできないので、そう意味で仲間を繋ぐための大事なツールにもなっていますね。
※好きなサーフポイントはどこですか?
サンライズポイントです。一年で波が無くてサーフィンができない日はほとんどありませんからね。関東の人は千葉という場所があって本当にラッキーですね。
※お住まいはどちらですか?車で海まで何分くらいですか?
東京の永福町になります。空いていれば一時間半くらいで、2時間あれば着けるかなって感じですね。ドライブには丁度よく、心地よく考え事をしていたら着いてるって感じです。
※仕事とサーフィンのバランスはどうですか?サーフィンは仕事に活かされますか?
本当にバランス良くできています。サーフィンがないと仕事のストレスが溜まってしまうので、サーフィンがないと生きていけないほど必要な時間になっています。関節の痛みでしばらくサーフィンができなくなるような時期もあるのですが、またどうしても戻ってきていまいますね。波乗りしている時の景色はとても美しく、心を洗われます。
※一宮という町は住んでみてどうですか??
車に乗っていても、一宮に入ると明るくなるようなイメージがあります。イメージは千葉の湘南というような場所でしょうか。住むのであればこのあたりは都内への通勤も楽なのでお勧めですね。
※今後、海沿いへの移住や、仲間とシェアハウスを借りたいという人達にメッセージはありますか?
是非、仕事とサーフィンを両立して、生活の一部にサーフィンを感じれるようになってほしいですね。
※今後どのようにサーフィンと向き合っていくのでしょうか?
私はサーフトリップが大好きですので、体力が続く限りサーフトリップし続けたいですね。
サーフィンしていなければこの地には来なかったのだろうなというような場所に行った時は本当に感動しますね。得にスリランカのアルガンベイは野生のゾウや水牛を見る事ができます。そのアドベンチャーの先にガラガラのパーフェクトな波に逢えるという本当に素敵な場所です。
それにはコンスタントにサーフィンを継続しなければなりませんね。最低月に2回はやらないと体力を維持できないですね。いつも波伝説を見て素早く入る時間や行くべき日を判断できています。本当に助かっています。特に仕事中にこそこそと見る時ね。笑
※先生ありがとうございました。
KID